許されざる者 [VHS]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 1994/09/21メディア: VHS購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る

逆光がこんなにもかっこいいなんて、、、 絵だけで泣ける

現代の金融政策―理論と実際作者: 白川方明出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2008/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 106回この商品を含むブログ (35件) を見る

読んでわかったことと言えば、 今後、金利は上がっていくこと リスク管理がかなり重要なこと 市場分析は難しい

オタクは無差別に人を殺す

今回の秋葉原での事件やマンションでの殺人事件もそうだが、どうしてオタクは無差別に人を殺すのか。 オタクになり易い人間が殺人を起こすのか、それとも日本のサブカルチャーがそうさせるのか。 とりあえず、アニメを観るぐらいならイーストウッドの映画を…

[読書]応用ミクロ経済学作者: 伊藤元重,西村和雄出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1989/03メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る

なんとなく、経済書を読んでいる。これは基礎を学んだ人間ならばそれなりに面白く読める内容だと思う。ミシシッピは月まで狂っている作者: 駒沢敏器出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (1…

大阪維新

公務員に成果主義を導入できるのか。結論から言えば、難しいだろう。 そもそも、成果主義とはなにかと考えると、仕事に応じた報酬の提供という点において、完全市場下での労働力の取引と考えてよいと思う。これに一番近い形が、外資系の金融だろう。もちろん…

アクション映画と治安

アクション映画を楽しむ上で治安が良くなければならないことは自明なことだと思える。 それは、アクション自体のリアリティが過剰になってしまうからだ。例えば、現在公開中のランボー。あれを純粋にアクション映画として楽しむには、過激な暴力性を問題とし…

公務員の人件費

橋本府知事の計画では、350億円の人件費カットが盛り込まれている。これについては、行政の財政状況と公務員の雇用調整の問題が個人的には気になる。 問題点としては、 行政の財政は長期的に安定していればよいこと 公務員はストができないことなどから、…

路上パフォーマンス

露出女が捕まったらしい。個人的には彼女よりもそれを撮影していたオタク達の方がたちが悪い。見てて不快だし、なぜ彼らが捕まらないのか。 路上パフォーマンスについても見直しが始まっている。たしか、東京都では大道芸人は許可制であったはずだ。意味なく…

ふざけんな、ボケ!

少林少女を私は映画として認めることができない。 何を考えて映画つくっとんじゃい!わしはアクション映画が見たかったんじゃ、馬鹿。

美の巨人たち

今日の美の巨人たちは石田徹也の特集だった。あの絵はポスターなのだろう。明確な主張が感じ取れる。ただし、一貫性のある登場人物にこそ思いをはせたい。彼の絵の人間は一人だ。頑なに個であり続けようとした作家の意思のように思える。

元少年死刑判決

光市だったか、あの事件で気になることと言えば、逆手で締めたとの事実だ。あれでは抵抗されたときに関節が決まってしまうのではないか。まだ、考慮すべき余地がある。

あなたの魂に安らぎあれ (ハヤカワ文庫JA)作者: 神林長平出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1986/03/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 203回この商品を含むブログ (100件) を見る

先日読んだ新世界よりと比べたくなる内容だった。両者を比較するとこちらの方が数段まとまっていると感じた。特にオチがわかり易くて良い。

ヒットマン

喰いたりね。これが映画の感想 何が足りないって言われたら、ガンカタが見たかった。もっとキメポーズを、もっとアクションをと思ってしまうほど質の高さがあったのだが、どうも薄味というか、リベリオンと比べるとパワーがたりない。暗殺者だからか、戦闘時…

入門 金融作者: 黒田晁生出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る

白川新総裁の本が図書館に入ったので、それを読む前に読んでおこうと思った本。 大体の金融の復習になったと思える。本を読むための前知識としてなのでそこまで根を詰める必要もない。なので、この程度の厚さがちょうどよい。 大雑把に 家計部門の資産運用 …

ぼんくら作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/04/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (64件) を見る

最近は読書に傾倒している。松田優作の「野獣死すべし」の影響だ。なんと、この名作が30%オフで売っていたのだ。これを買わずにはいられない。と思い立った。最近は、やらなきゃいけないことを後回しにして本を読みふける。コーヒーがうまい。 優作が漂泊…

ノーカントリー

かっこよすぎる映像美!なんて映画的興奮に満ち溢れた映画なのか。美しい、いや愛おしいと表現すべき映画だ。 最高なのが視点のかっこよさ。何がそんなに良いのかといえば、地平線の位置だ。完璧に計算された画面設計。ほぼ中央に位置する地平線。その視点を…

No country for old man

近日、この映画のかっこよさについて書きたい。

山種美術館

映画「靖国」。近くで上映してほしいな。 靖国神社がたっている地域とはいいところで、私は何度か足を運んでいる。残念ながら靖国神社に入っていったことはないが、近くに国立美術館があったと思う。しかし、私がお勧めしたいのは山種美術館の方だ。ここでは…

福田首相

実際の経済はどうなっているかわからないがアメリカ金融市場は持ち直してきているらしい。そのためか、確か一ドル100円前後していると思う。今日はどうなっているか見ていないが。 金融市場と実経済?(GDP)の違いは、前者は予想(期待)によって動くの…

なんとなくGDP

日本経済はどうなるのだろうか。行きつけの中華料理店の値段が上がり不安に駆られた。 私は楽観視しているほうだと思える。理由はアメリカ経済が持ち直すと思っているからだ。ただし、回復の仕方については人それぞれだと思う。 個人的には元に戻ることはな…

新世界より (上)作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/24メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 445回この商品を含むブログ (254件) を見る

結論からいえば、オチが微妙。残酷度も蝿の王を少しアレンジしたぐらいだろう。それに加え、手紙と公言していることで主人公が死なないことはわかりきっているし人間どうしが離れて暮らしている理由がよくわからなかった。最後の言葉もあの流れでそれはない…

ネットだけでは物足りない

どうしてもネット上の情報だけでは足りない部分があると思う。 ロングテール ロングテールという現象は幅の問題であり適度な深さを求めるのは難しい。ある項目で検索したとしてもそこにある情報の深さを知ることはできないからだ。私の利用の仕方が悪いのだ…

大一番

朝青龍優勝!! 力の白鵬対速さと技術の朝青龍戦。残念だったのは白鵬が先手を取りに行ったことだろうか。もしくは朝青龍の作戦勝ちだったのかもしれない。 前回の相星決戦において力と力のぶつかり合いを演じた両者だが、どうやらパワー勝負では白鵬が有利…

土浦の事件は悲惨だった。

実際に殺人を犯すやつはつまらない人間だとデヴィッド・フィンチャーも言っていたが、まさにその通りだと思える。 ハンニバル・レクターは架空の人物だからこそ魅力がある。たとえ、実在の人物を参考にしていたとしてもだ。 ハンニバル・ライジング スタンダ…

潜水服は蝶の夢を見る作者: ジャン=ドミニックボービー,河野万里子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/03/05メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 76回この商品を含むブログ (78件) を見る

感動する映画ではない。この映画の見どころは主人公の視点を再現した画面にある。ブラジャーによって作られる胸と服との隙間。スカートから延びる脚線美。エロゲーには全くないエロティシズムが画面いっぱいに映し出され、私はそれを誰の目も気にせず堪能し…

芝千秋

芝千秋の展覧会にいってきた。その展覧会では習作がメインだった。 一見するとデッサンにみえた。鉛筆、木炭、墨、水彩と使われているものが表示されている。解説を読むとの時点でサインが入っているため、そこで完成したものだという。 確かに、習作である…

もう最終回も終わったし、ありがとうございました、というのが一視聴者の礼儀だとおもうけど、銃打った人をつきとめなくていいんですか!という感じでした。

イン ザ・ミソスープ作者: 村上龍出版社/メーカー: 読売新聞社発売日: 1997/09メディア: 単行本 クリック: 40回この商品を含むブログ (21件) を見る

限りなく透明に近いブルーを読んで村上龍熱が再燃してしまった。 私は彼の文章にはどこか麻薬的なところがあると思っている。そりゃ、処女作に比べると他の小説は見劣りはするが、村上春樹などと比べればまだ我慢できる。 彼の欠点は、口下手なくせによく喋…

限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)作者: 村上龍出版社/メーカー: 講談社発売日: 1978/12/19メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 469回この商品を含むブログ (241件) を見る

アニー・リーボヴィッツの伝記映画を見た。それに関連してこの本を読み返すことにした。 本当は、死体に関連してスティーブン・キングでも読み返そうかな、と思っていたのだが写真が印象に残ったのでこっちに変えた。 この小説は写実的と評されることが多い…

死体について

コメントを頂いたので返答します。 死体に何かしらの処理を施すのには、死体そのものを処理したいからか、何かしらのメッセージを示すためでしょう。たとえば、死体をばらすのはほとんどの場合が運びやすくするためだと何かの本で読んだ覚えがあります。最近…