許されざる者 [VHS]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 1994/09/21メディア: VHS購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る
逆光がこんなにもかっこいいなんて、、、
絵だけで泣ける
[読書]応用ミクロ経済学作者: 伊藤元重,西村和雄出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1989/03メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る
なんとなく、経済書を読んでいる。これは基礎を学んだ人間ならばそれなりに面白く読める内容だと思う。
- 作者: 駒沢敏器
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/06
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大阪維新
公務員に成果主義を導入できるのか。結論から言えば、難しいだろう。
そもそも、成果主義とはなにかと考えると、仕事に応じた報酬の提供という点において、完全市場下での労働力の取引と考えてよいと思う。これに一番近い形が、外資系の金融だろう。もちろん、すべての企業が完全な成果主義や終身雇用などを実現できることは不可能である。仮に、終身雇用を実現しようと思えば、企業側の負担は膨大であり、成果主義では良い人材はより良い条件の企業へと集中するだろう。どちらにしろ、一部の優れた企業でのみ機能できる制度である。
現状では、一部成果主義を取り入れるのが一般的ではないかとおもう。そこで、なぜ企業が成果主義を取り入れなければならなくなったのか、と考えれば、外部経済のリスクプレミアムが増大したことや競争の激化があげられるだろう。そうした場合、ある程度現状に応じた人件費の支出をしていく必要がある。
しかし、この点で公務員に成果主義を導入することへの疑問が出る。行政とは近代国家において認められている独占事業であるといってよい。ならば、わざわざ成果主義を導入する必要性もない。雇用調整も短期的な調整よりも中長期的な調整が求められるだろう。
今回の大阪維新プログラム案では、給料(退職金も含む)カットが報じられた。しかし、たまに国民の意見などにある成果主義導入とは別問題であると思う。成果主義を導入するにしてもコストがかかり、運用が成功するのかもわからないからだ。
アクション映画と治安
アクション映画を楽しむ上で治安が良くなければならないことは自明なことだと思える。
それは、アクション自体のリアリティが過剰になってしまうからだ。例えば、現在公開中のランボー。あれを純粋にアクション映画として楽しむには、過激な暴力性を問題としない感性が必要だ。そのためには、暴力が非日常的なものでなければならない。
そんなことを今日思った。
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公務員の人件費
橋本府知事の計画では、350億円の人件費カットが盛り込まれている。これについては、行政の財政状況と公務員の雇用調整の問題が個人的には気になる。
問題点としては、
- 行政の財政は長期的に安定していればよいこと
- 公務員はストができないことなどから、簡単に雇用調整を実施してよいのか
- 公務員に成果主義を実際に導入することは可能なのか
- 作者: 平井謙一
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